声も身体もハネてるVTuber、田中ヒメ!
会社での休憩時間、いつものように無心でTwitterを眺めているととあるツイートが流れてきました。
準備投稿\\\\٩( 'ω' )و ////
— 田中ヒメ (@HimeTanaka_HH) 2018年3月18日
これから頑張って動画投稿していくからね!!!!!!!
中島はすーぐヒメにだまってカメラ回すんだからまったく( ˘ω˘ )
フルはこっち➡︎https://t.co/ffhrqS1i4C pic.twitter.com/fhOelGUimv
なんかめっちゃ動くVTuber出てきた-!
Twitterの短い動画を見ただけでも手足の動きの滑らかさ、しっかりとしたジャンプ、走り回る動作は他のバーチャルYouTuberではなかなか見られない表現力です。
自宅に帰ってからフル尺版を再生したら3Dモデルの可愛さと表現力に圧倒されて気付き損ねていたヒメちゃんの声の可愛さで改めてもう一回驚きました。
彼女の名前は田中ヒメ。
え、君の名字田中なの?その見た目で田中でいいの?
THE・チャイナガールという雰囲気の服装に反して名前はTHE・日本の庶民という感じですね。
最初は地味な名前だなと思ったんですが、時間がたつに連れて段々と田中という名前の味わい深さというか親しみやすさに魅了されている自分がいます。
大声で「田中ァ!」って叫びたくなる不思議な魅力がありますね。
《動く》田中
冒頭にも書いた通り、彼女を最初に見た時はその動きに目を奪われます。
3Dモデルで活動しているバーチャルYouTuberの多くはバーチャル空間を自由に動き回って全身で自分を表現していますが、人によっては少し動きが硬かったり関節が必要最低限の箇所だけに絞られていたりと技術的な制約の中で試行錯誤しているのがなんとなく伝わってくる方もいますよね。
しかし田中ヒメの3Dモデルは初投稿の時点で現状のバーチャルYouTuber界トップクラスの完成度であり、この身体でこの先いったいどんな面白いことをやってくれるんだろうと期待が膨らんで止まりません。
身体に連動して動く髪、スカート、アクセサリー類もすごい技術ですね。
同じく《動く》ことで独自の立ち位置を作り上げているバーチャルYouTuberにアズリムことアズマリムちゃんが存在しますが、彼女は先日の配信で某企業のサポートを受けているとさらっと証言していました。
もしかすると田中ヒメちゃんもどこかの企業さんが活動を支援してくれているのかもしれませんね。
《喋る》田中
特徴的な声で息つく間もなく喋りまくる姿は発言内容のアホっぽさと相まって見ていて楽しかったです。個人的にこういうキャラってドストライクなんですよね~、好き💕
勢いと元気MAXな笑い方はどこか輝夜月ちゃんに通ずるものがあります。
もし二人のコラボ動画が出るような事があればループ再生で無限に再生してしまいそう……。
バーチャルYouTuber全般に言えることですが、声が個性的というのはそれだけで大きな武器になりますね。
声優さんのラジオでよくあるリスナーが応募した可愛いセリフを読み上げる企画、あんなのを是非田中ヒメちゃんにもやって欲しいです。
《パンツ》田中
なぜか一本目の動画が釈明会見から始まるという謎の展開。
いったい彼女はなにをしでかしてしまったのでしょうか??
気になる人は今すぐ動画にアクセス、アクセスゥ!
僕くらいの世代の人間はみんな心の深いところで中国美少女キャラクターを求めていると思います。
らんま1/2のシャンプー、CCさくらのメイリン、ストリートファイターの春麗……。
青春時代にはいつも中国美少女がいました。
僕が田中ヒメちゃんに惹かれる理由には、近頃では滅多に見ることのなくなった中国美少女に久しぶりに会えた喜びも多少あるのかもしれません。
田中ァ!!
もっとガンガン投稿して💕
どえらくカワイイVTuber、物述有栖ちゃんを見逃すな!
今日は物述有栖(もののべありす)ちゃんについて書いていこうと思います。
有栖ちゃんは3月上旬に『にじさんじ』の2期生としてデビューしたまだ新人と言っていいバーチャルYouTuberです。
まず、なんと言ってもこのビジュアル。
カワイイですねぇ!!!(迫真)
現在18?19人?くらい存在するにじさんじメンバーの中でもビジュアルはダントツに良いんじゃないでしょうか?いいですよね?良いんです!
Twitterで有栖ちゃんを見つけてからはビジュアルからの期待値が高すぎていつYouTubeに動画が投稿されるのかと指折り数えておりました。
後から知った事ですけど、そのときにはすでにミラティブのほうで生配信をしていたようです。当時(2週間前)、は流行に疎くてミラティブの存在自体を知らずに生きていましたね。懐かしいです。
見た目はどうみても小学生ですが、年齢は16歳であると本人は主張しています。嘘くさいですね。
ちなみに、YouTubeでの最初の配信でリスナーから「幼女はお前じゃい」とコメントをつけられた際にすかさず返した「有栖はJKじゃい!」というセリフは今では有栖ちゃんの配信でリスナーに「○○じゃい!」と様々に改変されて大人気です。
そんな彼女の魅力を3つほどかい摘んで紹介したいと思います。
その1『声がカワイイんじゃい!』
~ちょっと前のぼく~
おー、有栖ちゃんの初投稿きてるじゃん。よっしゃ再生!
有栖「はぁ~い、ないすとぅみちゅ~♪」
え?え?
有栖「にじさんじぃ、公式ばーちゃるらいばーのぉ、もののべありすよ♪」
かわ、かわえっ?
有栖「これでぇ、ありすのことすこしでもしってくれたらうれしいわぁ♪♪」
えっ?かわっ、かわかかっ
KAWAEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
イチコロでしたねぇ!
有栖ちゃんの声、あまりにも見た目とマッチしすぎていますよね。
にじさんじの運営の偉い人は「この至高のキャラクターに合う至高のロリ声の持ち主を探してこい」って命令を出して部下を全国行脚させたんじゃないでしょうか?違いますか?
この顔からこのあんま~い声が出ることに全く違和感を感じません。完璧な人選です。
有栖ちゃんのド甘いロリータボイスを1時間も聴いていたら脳みそが変質していちごジャムになってしまうんじゃないかと心配なくらいです。
その2『家族思いでえらいんじゃい!』
有栖ちゃんのトークには度々家族の話題が出てきます。
そんな中で特に取り上げられるのがお父さんの話題なんですが、これがなかなか面白いんです。
徐々に語られていく有栖パパの情報から想像できる父親像はまさに理想のお父さんという雰囲気でなんとなく尊敬してしまいます。
家族の事を楽しく話す有栖ちゃんを見ているととてもほっこりできるので、今後も色々話題に上げて欲しいところです。
その3『気遣いができてすごいんじゃい!』
つい最近の生配信で有栖ちゃんはアキネイターをプレイしました。
特定の人物を思い浮かべて選択肢を選んでいくと思い浮かべた人物の画像にたどり着くっていうアレです。
その際に誰をアキネイターに連想させるかリスナーのコメントで募ったんです。
リスナーからは有栖ちゃんにアキネイターで試してもらいたい名前がたくさん上がったんですが、その多くがバーチャルYouTuberだったんですよね。
それを見た有栖ちゃんは「自分でアキネイターライブをやる人もいるかもしれないから」と言って配信を終えました。
つまり、他人のネタを潰さなかったんです!
これ凄いことだと思いましたね。リスナーのコメントどおりにしていれば更に自分の配信を面白くできた可能性はあったのに、他の配信者に配慮してそれをしなかった。
大人だってなかなかできる事では無いと思います。
現在数えきれないくらいのバーチャルYouTuberが存在します。そしてそれを追いかける人たちが沢山います。
もしその中にまだ物述有栖ちゃんをスルーしている人が居たら、そして何かの間違いでこのブログを読んだなら是非有栖ちゃんの動画を見てください!
有栖ちゃんはめっっっっっっっちゃくっそカワイイですから!!
今、久しぶりにインターネットが面白い!
湧き上がる感情を吐露する場所が欲しかったのではてなブログをはじめました。
さて、どんな感情が湧き上がっているのかと言うとタイトルの通りです。
『インターネットが面白い!』
こんなにブラウザを開くのが楽しみに感じる日々はいつぶりでしょうか。
僕は所謂アラサーと言われる年齢帯でして、中学生の頃から毎日インターネットを利用しています。
そんな僕のそれなりに長いネットライフの中には一際輝く楽しい時代があったんです。
それは約10年前、学校に行くとみんながニコニコ動画の話をしていた高校生時代。
あのころ、僕は間違いなく流行の最先端に触れていました。
今でもカラオケのランキングに入るようなボーカロイドの曲や、2chや5chなんかで貼られるポルナレフのAAが生まれた瞬間にネットを満喫していたんです。
そんな黄金時代、良くも悪くも自由だったネット文化の黎明期を体験できた事は僕のちょっとした自慢なんです。しょぼすぎて誰にも自慢できないですが…
しかし、ここ数年のインターネットは僕にとって全く面白くありませんでした!
・Twitterでも掲示板でも少し現実離れした事を書けば「嘘松」
・「女叩き」、「男叩き」
どこを見てもネガティブワードばかりが目に付きます。
数年前からニコニコ動画は急激に衰退し、逆にYouTubeはサービスの向上とYouTuberという新時代の主人公の誕生によって現代ネット文化のメインストリームになりました。
でも僕はその新しい文化の波について行くことができなくて、気がつけばインターネットは「娯楽」から情報を拾い集めるだけの「道具」になっていました。
もうそれなりの年齢だし、アウトドアな趣味や生産的な趣味に時間を使うべきかと思ったりもしました。
ところがどっこい!!
去年の末から状況は急激に変化していきます。
そう。『バーチャルYouTuber』の台頭です。(なんか歴史物っぽい)
おいおいおいおいおいいおい!
面白すぎじゃないか、楽しすぎじゃないかバーチャルYouTuber!!
キズナアイさんを皮切りに、次々と出現するニューカマー!
シロさん、ミライアカリさんの動画でYouTuberがどんなものなのかを知って、のじゃロリおじさんでバーチャル世界の無限の可能性を叩きつけられ、輝夜月さんに出会ったときにはバーチャルYouTuberの魅力に完全に落ちていたわけです。
正直なところ毎日働く社会人の身では彼ら四天王(5人いる)と他数人の有名VTuberの足跡をたどるだけでけっこう大変だったのですが、『にじさんじ』の方々がデビューし始めてからは本当に時間が足りません!
毎日複数人が生配信をするので、誰かの配信アーカイブを見ている時に他の人の配信が始まってまたアーカイブがたまる!
無限ループってこえぇ…
そしてそして極めつけの『東雲めぐ』ちゃんの出現です。
バーチャルYouTuberはインターネットを「道具」から「娯楽」に引き戻してくれました。
しかし東雲めぐちゃんはその先、「生活」を与えてくれたのです。
彼女の生配信は毎日7時30分から始まります。
僕は会社員ですが、出勤のためではなく彼女の配信を見るために目を覚まします。
家族の次に朝の挨拶をしてくれるのはめぐちゃんなんです。
ニュース番組の天気予報や星座占いは聞き流しています。だってめぐちゃんが教えてくれますから。
僕は4月生まれで牡羊座なんです。めぐちゃんと一緒なんです。それが毎朝めっっっちゃくっちゃうれしいんです!!!!!マジで!!!!!
少し前までネット文化の黄金期を知らない今どきの若者は損やな~なんて偉そうなことを考えていたんですが、今は全く逆です。羨ましいです今の若い人、特に学生さん!
だってこんなに面白いコンテンツを学校の友だちと語り合ったりできるんですから。
それって僕からしたら物凄い贅沢です。
きっと少し前の僕みたいに新しいネット文化に適応できなくて流行からズレていった人ってたくさんいると思います。
もしそんな人達の目にこのブログが触れることがあれば伝えたいです。
今、インターネットが面白いぞ!帰ってこーい!